和田アキ子「今日のゲスト。あみーゴ。こと、鈴木亜美ちゃん!」
鈴木亜美「よろしくお願いしまっす」
アキ子「色々(引退騒動などが)あった中でね、この番組出てきたってことは相当な覚悟があったと思うんやけど」
亜美「(笑)」
アキ子「フツーーに来たらこの番組ちょっと・・・・・・なぁ??」
久本雅美「まぁでね、今日(のアッコさん)異常に気合い入ってんだけど。中国のマフィアみたい(な衣装)でしょ」
(スタジオ笑)
アキ子「何となくね!」
亜美「(笑)素敵ですよ」
アキ子「今日はサテンやし。そう、今日は聞くで?『(アッコに)お任せ』みたいな訳にはいかないよ?」
亜美「えー(笑)怖いよー」
アキ子「生放送じゃないからね〜?」
久本「もーのすごい気合い入ってるじゃないですかー(笑)」
アキ子「もうね、大阪のおばはん状態になってる(笑)」
久本「もうー、やっとこれから(活動再開して)、花咲いてんのよ?ねぇ。『強いキズナ』で一位になって、これからって時にね、潰さんとって下さい姐さん!」
アキ子「いやーしかし、出版社から(CDを)出しても一位になるもんやね!」
久本「待ってたんです、みんな」
アキ子「あのさぁ、世間一般で言ってるよりも、まぁ本人には言いづらいけど、君(亜美)の性格悪かったんちゃうの?」
早速爆弾発言
久本「うーわぁーー、アンタが性格悪いわ!」
(スタジオ笑)
アキ子「いや、どうも私ね、そんな気がしてきた、この頃」
亜美「(笑)この頃ですか」
アキ子「いやーあの、『強いキズナ』も聴いてー。(騒動の)原因は本人ちゃうかと」
久本「そんな事ないですよ!加藤晴彦がね、もう『めっちゃええ奴ですから姉さん頼みます』ってメール打ってきたんです。そんな事する奴じゃないんですよ、いやあいつほんまええ奴ですけど、そこまで(他人に)惚れてるっていうか、親しみを込めて言う事はないですよ」
アキ子「え、付き合ってたの?加藤晴彦と」
(スタジオ笑)
亜美「いや、そうではないです(笑)」
久本「違う違う!何言うたって(アッコは)こうやでー!誰か麻酔銃ない?」
(スタジオ笑)
久本「太いの一発バァーン と打っとかんと!」
アキ子「(加藤とは)仲良しなの?」
亜美「メールで、はい。メル友なんですけども」
(休業の原因などについて)
久本「この際もう、言える範囲でボーンと」
亜美「そうですねあのー、ちょうど(事務所との)契約の更新の時期だったんですね。で私も、これからの仕事のことを相談したくて、『話し合いをしましょう』みたいな感じに言ったんですけど、全くこう・・・『給料を上げるから、何でも仕事をしてくれ』っていう風に言われて、でもそういうわけにもいかないし。
それって『水着になれ』って言われたら水着になるしかないし、『ヌードになれ』って言われたらヌードになるしかないっていう、もうそういう事なんですよね。だからそういう訳にもいかないし、私はやっぱり、これから歌手として、色んな勉強をしてやって行きたいっていう、それがもうすごくあったので、今ここで、もし自分が折れて全部言うこと聞くっていう事になっちゃったら、この先どうなっちゃうか分からないな、っていう、そういう恐怖ってのもあったし」
アキ子「19でそうやって考えてるってのはすごいね」
久本「すごいけど、(亜美に向かって)ごめんな、例えば(事務所に対して)『そうか、分かった』っていう風にはならなかったの?」
亜美「・・・そうですね、やっぱりあの、お仕事の方もたくさんあったのでー、うん・・・」
久本「それこそもう『お前黙って言う事聞け!』っていうことですよね」
亜美「そうですね、(最初は、契約してしまった以上)今さらもうどうにもならないっていう感じもあったし。もともと最初の写真集で水着があったんですけど、『もう今後は絶対水着になりたくないから』っていう風に言って、で2回目(の写真集撮影)って言ったらまた水着で。『水着にはなりたくない』っていう風に言っても、みんなサーって逃げちゃって、もうそれ(水着)だけ用意されててっていう。でもやっぱこうゆうのは契約してる以上言う事聞かなきゃいけないのかなって。納得はいかないけど、用意されてるから仕方ない、っていう」
アキ子「嫌やのにやらされる、っていうのは嫌だよね」
久本「嫌やけど、まぁこんな言い方アレやけど、そういうことも乗り越えて、こう、やっていかなきゃいけないっていう時でもあるやん?ある意味」
亜美「そうですね。だからすごく自分との、何て言うか、葛藤というか、『このままでいいのか、それとも、(今あるものを)失ったとしても自分の意志を貫き通すべきか』って、それはもうすごい悩みましたけど、でもやっぱり家族が、『亜美がちゃんと自分のやりたいことをやるために家族がいるんだから、応援してるんだから』って。『家族は裏切らないから、自分のやりたいことをやりなさい』っていう風に言ってくれたから。まだ10代だし、これからだし、全部無くなったとしても、私はやりたい事をやろうって。そっちを選びましたね」
久本「強いなぁー」
アキ子「その『やりたい事』っていうのが、歌手」
亜美「ですね」
アキ子「・・・ごめんな、麻酔銃で撃ってもええけど、あの、(1998年の)紅白で初めて会ったよね?・・・歌、言うほどうまくないよね?(笑)」
(スタジオ笑、久本絶句)
亜美「(笑)すいません!」
アキ子「こないだも『(アッコに)おまかせ』で(歌を聴いたけど)・・・おい久本!」
久本「(よろめきながらスタッフに向かって)あの、香典包んでくれる?」
(スタジオ笑)
久本「もう一気に送りたいわ!あの世に送りたい!」
アキ子「まだ生きたい!まだ生きたい!(笑)」
久本「まだ生きたい?(笑)」
アキ子「いやあの、ほんでこないだ(『アッコにおまかせ』で)聴いて、『ちょっとうまなったね』って言うたのよ」
亜美「ありがとうございます」
アキ子「紅白ん時もう、倒れそうやったもん」
亜美「そうですね、自分でも、やっぱり納得いかないし(笑)、(歌の)レッスンもしたいし、自分に合ったキーっていうものも絶対あるって思って。私は、自分が低い声だから、こういう低い声を生かした歌も歌いたいなっていう気持ちはあった」
思わず噴出す亜美
アキ子「小室だとハイトーンになっちゃうもんね」
亜美「そうですね。時期も、(キーの)高い歌がはやってて」
アキ子「そうそう」
亜美「そういう時代の流れに染まっていて・・・っていう感じだったので」
アキ子「強いなー」
久本「強いねー!もうそっち(自分の意志)の方が強かったから、会社がうんぬん言っても関係ないと」
亜美「そう、自分の人生の方が大事、っていう」
ほんといい目するようになったね
久本「偉いわー!」
アキ子「ウチらやったらアカンな!」
久本「ウチらやったら、『何かさっき言うてました?』『言うてません言うてません!』」
アキ子「『冗談ですよ冗談!』ってね」
久本「『冗談ですよ、もう社長〜』って(笑)」
アキ子「ウチらやったらそうなるもんねぇ。強いねー!」
久本「強い。偉い」
亜美「いえ、そんなことないです」
アキ子「そんなん(お世辞)じゃないよ、本当に。出来ないね」
久本「その強さは素敵ですね」
亜美「ふふふ(笑)」
アキ子「それは(その強さがあれば)何があっても大丈夫やわ」
亜美「そうですね。だから(メディアに)何書かれても、笑える時もあったし」
アキ子「書かれたら落ち込むもんなーウチら」
久本「落ち込む落ち込むもう〜」
亜美「(笑)最初はすごくビックリしましたけどね、色んなこと書かれて。でもだんだん、『(本当は)そうじゃないんだ』って、逆に何か自分が強くなっちゃって、『負けるもんか』って感じになっちゃいましたね(笑)」
久本「(休業中の)3年半の間に、不安になったり焦ったり『このままダメになってしまうんちゃうやろうか』とか、そういうのはなかったの?」
亜美「うん、もう(世間から)忘れられてもいい!って思ってたので」
久本「はぁぁー!カッコいいー!」
アキ子「出来てまんなー!」
久本「出来てますなー!」
亜美「(笑)」
アキ子「ウチらには無理やで」
久本「無理でんなー!」
アキ子「ウチら焦りまくりやもんなぁ!」
久本「焦りまくりよーもうほんとに!『(私のこと)知ってる?知ってる?覚えてる?覚えてる?』って」
アキ子「ほんとだよね!強いわ。ほんとに強い」
久本「気持ちがいいわ」
アキ子「一回聞きたかったんやけど・・・いや、一回聞いたけどね、『(アッコに)おまかせ』で。何であの休業してる時にタッキー(滝沢秀明)と噂になったわけ?『それは事実とは違います』って言うてたけど、ほんとに事実と違うの?」
亜美「違いますね」
アキ子「ほんじゃ何でそんな噂立ったんやろ?」
亜美「うーん」
アキ子「(タッキーと)会ってたの?」
亜美「会ってもないですね」
アキ子「え、会ったことはあるでしょ?」
亜美「・・・いや、会ったこともないかなぁ」
アキ子「えー!?そんなんで噂立つ?」
亜美「デビュー当時から、噂なのか分からないけど、誰かの追っかけをしてたとか・・・噂からどんどん大きくなっていって。あと、私の兄がロンドンブーツの淳さんに似てるんですよ。それで一回、渋谷でデートしてるっていうのも流れたこともあって。あー、兄なのになぁって。多分間違えたんだと思いますけど」
アキ子「でもタッキーを間違える人はあんまりおらんやろ。何でそんな休業中に付き合ってるって噂が・・・」
アキ子「さてそんな色々とあった鈴木亜美ちゃんですけど。ここに悩み三つ並べてるからね」
久本「・・・待ってください、今の話でもうすっかり満腹なわけですよね?(笑)」
アキ子「はいそうです(笑)まぁ聞きたい事はね、これで落ち着いてん(笑)聞きたい事はその二つやってん」
久本「もうどうでもいいんでしょこれ(鈴木亜美の三つの悩み)」
アキ子「ほんとのこと言うとね」
久本「アカンがな(笑)」
アキ子「『男っぽい』?何?」
亜美「性格もそうなんですけどー」
アキ子「うん何かサッパリしてそう」
亜美「そうなんですよね、だから、私の好きな所でもあって嫌いな所でもあるんですよね。電話だと絶対男の人に間違えられるんですよ」
アキ子「えー!?そんなことないよねー?」
久本「全然可愛い声!見てみこの(アキ子の) 声、オッサンやで?」
(スタジオ笑)
アキ子「私こないだ、全然この業界関係ない、『ハウフルス』に電話かけて、あそこの社長と仲ええねんけど。10分間(社長に)つながれへんねん。」
久本「何でですか?」
アキ子「不審者から電話かかって来たと思われて」
亜美「(笑)」
アキ子「『和田や』言うてんのに。芸能界でこんだけ(の知名度)で。まぁフルネーム言うたらいいねんけど、普通は大体『久本です』とか『鈴木です』とか、それでいいやんか。『和田です』言うたら、それが『ワダダ』になってる(笑)」
(スタジオ笑)
アキ子「この(自分の)声はしゃあないけど、その声は別に男っぽくない」
亜美「だから絶対、電話だと、機嫌悪いのかなとか思われたりするんですよ。だから悪いなと思っちゃうんですよね」
アキ子「でも電話だと声変えれんじゃん?電話の時、ときどき女の子ってハイトーンになって、『モシモシィ?』とか言う子いるじゃん」
亜美「そういう事がもう出来ないんですよ!絶対出来ないんです。ぶりっ子とかももう、出来ないし・・・だから、可愛くすればいいんだけど、そういう自分も許せないっていうか・・・自分は自分だからっていうので」
久本「じゅーーぶん可愛いよー?」
亜美「いやいや、何か・・・」
アキ子「あとはどこが男っぽいの?」
亜美「あとはそうですね、普通に女の子っぽい・・・例えば誰か好きな人が出来たらデートに行きたいっていうのもないし」
久本「えっ何で?好きな人出来てもデート行きたくないの?」
亜美「普通にのんびりしてればそれでいい(笑)っていう感じですね」
久本「『ディズニーランド連れてって♪』とかじゃなくて」
亜美「ディズニーランドとか・・・ディズニーシーも行ったことないですし」
アキ子「ほんじゃ何してんの?暇な時間」
亜美「ね、何してんですかね(笑)うん、だから本当に、おじさんぽいっていうか。お料理とかは好きなんですけど、そういうのとは別に、性格が男っぽいから、いつも第一印象が、見た目がすごく童顔だから、話とかしてて、『イメージと違った』とか言われる」
アキ子「だって、休んでる間におうちでホームパーティーか何か(やってて)、昼間っからビール飲んでたよね」
(※休業中に発売されたDVDに、ホームパーティーの様子が収録されている。自宅の庭で食事をしたりビールを飲んだりしつつ、インタビューに答えている)
亜美「(笑)そう、DVDで(笑)」
アキ子「オッサン状態で飲んでた」
亜美「そういうのは全然平気なんですよね。見られても恥ずかしいとも思わないし、男っぽいんだっていうのを隠す必要もないです」
久本「ウチらも男っぽいでしょー?」
亜美「そうですか?」
久本、「あ、姐さんは女らしいけどね」
アキ子「いやそんなことないけど。どっちが男っぽくてどっちが女らしいってちょっと分からんな」
亜美「アッコさん、仕事になるとすごい顔がピシっとしますよね」
久本「・・・あれ?」
失言?
アキ子「(笑)」
久本「普段の時は(ピシっとしてない)・・・?」
亜美「いや(笑)違う、そうじゃなくてー(笑)」
久本「亜美ちゃん、殺されるよ?普段の時はダラダラ(した顔だって言いたいの)?」
アキ子「ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャジャジャジャ・・・(ゴジラのテーマを歌う)」
久本「ゴジラのテーマは姐さんのテーマやから」
アキ子「誰が決めてん(笑)」
亜美「(楽屋で)ちっちゃい、可愛い、あの・・・」
アキ子「ああ、マネージャーの子どもね?」
亜美「すごい何か・・・」
アキ子「子ども大好きなんです」
久本「そのうち食べようと思ってるから(笑)」
亜美「食べちゃうんですか(笑)」
久本「ものすごいなついたら『ガブッ』やから」
アキ子「ひと飲みでね(笑)何でやねんこら(笑)」
アキ子「次行ってみましょう。『味覚が変』」
(豚汁と七味唐辛子が用意される)
70〜80回ふってる
(豚汁に、思うさま七味唐辛子をぶち込む亜美)
久本「うーわ!いいの!!??」
アキ子「えええぇ??」
久本「テレビやからって無理してんちゃうの?大丈夫?」
亜美「え、だって全然まだ、赤くないですよね」(と言いながらふりかけ続ける)
久本「うっそぉー!」
亜美「お味噌汁とかにもよく入れるんですよ」
アキ子「いやいや、ちょこっと入れると味が締まるけど、いや、まだ大丈夫?唾出てきたで・・・」
久本「いやもう私ダメです、完全にギブアップですわ」
アキ子「胃が痛いよこれ・・・(延々と入れ続ける様子を見て)えぇぇ!?うそぉ?」
亜美「や、でもまだ赤くなんないですよね」
アキ子・久本「エーーーーーーーーーー!!!???」
久本「ちょっと待ってやぁ!!」
亜美「赤いのが好きなんですよ!」
久本「じゃあ赤だし飲んだらいいやんか!」
(スタジオ笑)
アキ子「七味のにおいもしてきたよ?」
久本「考えられんわ・・・」
亜美「いやでも、ひとビンはいかないですけどね」←当たり前だよ!
アキ子「いやでも食べれる?テレビっぽくしたんじゃないの?」
久本「大丈夫亜美ちゃん、無理せんでええよ?」
亜美「大丈夫です」
久本「せっかく復帰したのにこれでまた喉痛めて声出んようになったら最悪やん(笑)」
亜美「でも中学生の時に、マラソンの後とかで豚汁が出るじゃないですか。その時にひとビンいきましたね。あの、走った後だったので」
(アキ子・久本絶句)
久本「いや・・・・・あの、『走った後だったので』って、意味が分からんのやけど(笑)」
(スタジオ笑)
(豚汁を食べる亜美)
質量の半分くらいが七味
久本「大丈夫?」
亜美「うん・・・うん、全然大丈夫ですね」
アキ子「あぁもう(見てるだけで)喉痛い」
久本「私もアカン、もう絶対咳止まらへんと思うわ」
亜美「あー、でもこれ全然辛くないですよ(笑)」
久本「全然辛くないのは嘘やぁ!」
亜美「まだまだ大丈夫って感じ」
久本「うそぉ〜」
動画でお見せしたいです
アキ子「今、ピザも持ってきたけど、タバスコどれくらいかけるってこと?」
亜美「タバスコはー・・・あの、前は、あの、ちょっと水に薄めて丸ごと(ひとビン)でも」
久本「ええぇぇぇ??」
亜美「飲めるんですよ」
アキ子・久本「飲める!!??」
亜美「一時期はダイエットっていうか、そういうのもあったけど、でも(今は)普通に」
久本「私もう、初めてこれ(タバスコ)見てケチャップやと思ってガーってかけて、泣きながら、お母さんと高島屋の百貨店の食堂で、『全部食えー!』って(言われて)、泣きながら食うたことあるもん。『残すな!』言うて」
手前は七味です
亜美「でももっとすごい人いますよね?私は全然・・・」
(と言いながらピザを頬張る亜美)
久本「ああぁ・・・」
亜美「うん・・・うん」
アキ子「平気?」
亜美「うん・・・・全然タバスコの味しませんよ」
アキ子・久本「してるよ!」
(スタジオ笑)
アキ子「においがしてるんだもんだって!やっぱ味覚おかしい!」
亜美「だから、みんなが鼻ズルズルして食べてるものでも、『え、甘いじゃん』っていうくらい」
動揺する2人
アキ子「頭に汗かかないの?」
亜美「かかないですね」
(次の食事が運ばれてくる)
アキ子「次は何だ?いやーもう怖いよー」
(お酢とあんかけ焼きそばのようです)
アキ子「お、お酢は私も結構、ラーメンにがばっと入れる」
どぽどぽ
久本「うーわぁー」
亜美「こう、(表面にお酢が)浮くくらいがいいんですよちょうど。あとカラシとかあればいいんだけど。結構ね、薄まっちゃうんですよ。・・・・・何かさっきから(自分だけ)もしゃもしゃ食べてるんですけど、いいんですかね?(笑)」
久本「いいよー。だって食べる気しないもん見てて。むしゃむしゃいってくださいよ」
(スタジオ笑)
亜美「お酢が一番好きですね。あんかけにお酢っていうのは、うちは定番で、必ず(入れます)」
アキ子「『うち』って家族みんなそうなの?」
亜美「(食べながらうなずく)」
アキ子「おかしいよこれ、家族みんなこんなんやったら。よそでご飯食べられへんでな?これ、だって、味付けいらないってことじゃん。カラシとそういうのんがあれば」
久本「次(の悩み)いきましょうか」
アキ子「『これからの人生』」。これ何なんですか」
亜美「あの、私は自分では(自分を)曲げるつもりはないんですけど、まぁこんな生き方でいいのかなと思って(笑)」
アキ子「アンタ何やどっかのオバハンみたいやな(笑)」
(スタジオ笑)
兄貴!!
鈴木大輔「鈴木亜美のマネージャーの鈴木です。これからもよろしくお願いいたします」
久本「マネージャーも鈴木って言うんや」
アキ子「あ、お兄さん?」
亜美「そうです(笑)」
久本「お兄さん(ロンブーの)淳さんと似てるって(言ってたけど)・・・あっ!似てるー!」
アキ子「あぁ何となく似てるわ!淳と!」
亜美「あはは、似てます?」
久本「似てるよーお兄ちゃん!」
分かりづらいですが
(兄マネ、亜美の作った料理を運んでくる)
うまそ!
亜美「ハイ、バターロールです」
アキ子「パンは間違いないでしょう!」
久本「全然男っぽくない!女ぽーい!」
亜美「えへへ!(笑)、そうですかね。今日、朝の8時から作って。もうお2人に食べてもらうと思うと、もうすごく慎重に(笑)」
久本「あーいい香り!いただきます!」
アキ子「あったかい時に食べたかったなー」
亜美「これ、しょっちゅう作るんですけど」(と、更に2品を出す)
和!
洋!
アキ子「え!煮物!」
亜美「はい、煮物。これほんとにちゃんと自分で作りましたからね。変えてませんよ、味とか(笑)ほんとですからね!信じてください!(笑)」
久本「あーおいしい!」
亜美「昨日、何を作ろうかなーって考えていて、何か煮物が作りたいなって思って。和食で考えていたんですけど。でも・・・」
アキ子「そうやんな。煮物とパンと・・・って、バラバラやで。やっぱり君、味覚変やわ」
(スタジオ笑)
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